事業所の選び方

見学・体験でチェックすること

 運営:INCLUSIA(インクルシア)

この記事のポイント
  • 見学は受給者証がなくても、何か所でもできる
  • 2〜3か所を同じ項目で比べると、違いが見えやすい
  • 「体調が悪い日にどうするか」は必ず聞いておく
  • 可能なら体験利用で、実際の作業と雰囲気を確かめる

見学の前に準備すること

  • 自分の希望を書き出す(通える日数、苦手なこと、やってみたい作業)
  • はたらき方タイプ診断の結果をメモしておくと、伝えやすくなります
  • 家族や相談支援専門員と一緒に行ってもかまいません

見学で聞くことチェックリスト

作業と1日の流れ

  • どんな作業があるか。選べるか、交代制か
  • 1日の流れ(始まり・休憩・終わりの時間)
  • 短い時間や週1日から始められるか
  • 作業の教え方(手順書・見本があるか、口で教えてくれるか)

お金のこと

  • 平均工賃(または賃金)と、何年度の数字か
  • 昼食代や材料費など、ほかにかかるお金

通い方・体調のこと

  • 送迎の有無と範囲
  • 体調が悪い日の連絡方法と、休みやすさ
  • 休憩できる場所があるか、静かな場所で作業できるか
  • 在宅での利用に対応しているか

雰囲気・その先のこと

  • 利用者の人数と年齢層、職員の人数
  • 困ったときに相談できる職員がいるか
  • A型や一般企業へ進んだ人がいるか(ステップアップを考える場合)

体験利用で確かめること

多くの事業所では、数日間の体験利用ができます。実際に作業してみて「疲れ具合」「通う道のり」「人との距離感」が自分に合うかを確かめましょう。

見学のあとは

比べた結果を、相談支援専門員や市区町村の窓口に伝えると、手続きがスムーズです(受給者証の取り方)。

自分に合う「探す条件」を知る作業の好みと通い方のペースから、10のはたらき方タイプのどれに近いかがわかります(10問・3分・登録不要)。
無料でタイプ診断

よくある質問

Q見学にお金はかかりますか?

見学は通常無料です。体験利用は、事業所や市区町村の扱いによって手続きが必要な場合があります。

Q見学したら、必ず利用しないといけませんか?

いいえ。見学しても利用を決める必要はありません。何か所か比べて、自分に合うところを選んでください。

出典・参考

制度の内容は2026年10月26日時点で確認したものです。地域や時期によって扱いが異なる場合があるため、お住まいの市区町村でご確認ください。内容の誤りは相談窓口からお知らせください。